こんにちは。雫です。
今日は花組公演が発表になりましたね!
再演作品がとっても私好きな作品で、楽しみ!!!
梅田芸術劇場メインホール公演 『TOP HAT』
ブロードウェイで活躍するスターダンサーのジェリーは、
official Website TAKARAZUKA REVUE (https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2022/tophat/index.html)より
公演の為訪れたロンドンのホテルでモデルのデイルと出会い一目惚れしてしまう。
デイルの心を射止めようと必死になるジェリーに、彼女も好意を抱き始める。
しかし、ふとした行き違いからデイルはジェリーのことを
友人の夫であると勘違い。誤解が誤解を生み、
二人の恋は周囲を巻きこんだ大騒動へと発展していき…。
2015年に朝夏さんのプレお披露目作品として宝塚で上演されましたよね。
版権の問題でその後ブルーレイ販売されなかったような・・・
コミカルでハートフルで、おしゃれで。
お歌も好きで、この作品好きなんですよね。
柚香さんは『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』に引き続きの海外ミュージカルですね。
でも柚香さんにこういうお洒落でダンスも魅せられる作品当てたくなるの
わかるわーーーー。
特に愛月さんのべディーニがすごいぶっとんでたし面白すぎた印象なので、
一体どなたが演じるのかすっごい楽しみ(笑)
個人的には役者として一枚も二枚もむけられると思うので、
聖乃さんとか、帆純さんとかで観てみたいけれど、
手堅く絶対間違いないのは飛龍さんかなぁ。
この機会に宙組の公演も放送してほしいなぁ。
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演/東京建物 Brillia HALL公演『冬霞の巴里』
時は19世紀末パリ、ベル・エポックと呼ばれる都市文化の華やかさとは裏腹に、
汚職と貧困が蔓延り、一部の民衆の間には無政府主義の思想が浸透していた。そんなパリの街へ、青年オクターヴが姉のアンブルと共に帰って来る。
二人の目的は、幼い頃、資産家の父を殺害した母と叔父達への復讐であった。
父の死後、母は叔父と再婚。姉弟は田舎の寄宿学校を卒業した後、
オクターヴは新聞記者に、アンブルは歌手となって暮らしていたが、
祖父の葬儀を機にパリへ戻った。
怪しげな下宿に移り住む二人に、素性の分からない男ヴァランタンが近づいて来る。
やがて姉弟の企みは、異父弟ミッシェル、その許嫁エルミーヌをも巻き込んでゆく…。古代ギリシアの作家アイスキュロスの悲劇作品三部作「オレステイア」をモチーフに、
official Website TAKARAZUKA REVUE (https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2022/fuyugasuminopari/index.html)より
亡霊たち、忘れ去られた記憶、過去と現在、姉と弟の想いが交錯する。
復讐の女神達(エリューニス)が見下ろすガラス屋根の下、復讐劇の幕が上がる…!
まずは皆さん待ちわびていたことでしょう。
永久輝さん東上主演おめでとうございます!!!!
初めてのバウ主演『PR×PRince』から2年。
この時もそっかまだバウ主演してなかったのか!
と思ったりもしたのですが(本公演の活躍ぶりから主演バンバンしてると思ってた)
東上主演がここにきて・・!うれしいですね!
ファンの皆様もおめでとうございます!!!!
しかも復讐劇・・!アイスキュロスというギリシャ三大悲劇詩人のおひとりがかかれた
三部作なんですね。
Wikipediaとかいろいろ見てみたけれど難しかった・・・。
2019年に新国立劇場でオレステイアが上演されていて、
元雪組トップスターの音月さんも出演されていたんですね。
今回はモチーフにした指田先生の新作なので全く同じではない
でしょうが、参考までに。
『龍の宮物語』を作られた指田先生が今度はどんなお話にされるのか・・・ワクワク✨
永久輝さんはスターのキラキラ✨ももちろんですが、
影の部分とか、ちょっと切ない表情とか、うまいなーと思うんですよね。
ただ明るいだけじゃない何かあるような・・。
(深読みしすぎ)
三白眼も観たいのでお願いします!できれば打ちひしがれる永久輝さんも
観てみたいです!(願望ダダモレ)