こんにちは。雫です。
最近ニュースの時間が読めませんね。
17時とか18時に発表になることもあれば、
今日のように11:00発表もあったりして。
出遅れちゃいました・・!
そういえば同じく今日発表されましたが、
海乃さんが就任された「氷見市きときと魚大使」
名前がかわいいですね。
(富山弁で”きときと”は「新鮮な」という意味だそう)
さて、下記からは2022年10月~12月の雪組公演について、です。
『蒼穹の昴』
19世紀末、清朝末期の中国・紫禁城を舞台に繰り広げられる
official Website TAKARAZUKA REVUE (https://kageki.hankyu.co.jp/news/20220301_006.html)より
浅田次郎の大ベストセラー小説「蒼穹の昴」の初の舞台化に、
宝塚歌劇が壮大なスケールで挑みます。
「汝は学問を磨き知を広め、帝を扶翼し奉る重き宿命を負うておる」──。
梁家屯の地主の次男・梁文秀(リァン・ウェンシウ)は、
韃靼の老占い師から受けた予言をふと頭に浮かべていた。
果たして自分にそのような才覚があるものなのか……。
程なくして熾烈な科挙の試験に首席で合格した文秀は、
清国の政治の中枢へと否が応でもその身を置くこととなる。
光緒帝に仕え、改革派の俊英として名を馳せる文秀と、
かつて義兄弟の契りを交わした極貧の少年がいた。
その名は李春児(リィ・チュンル)。
彼もまた、老占い師から告げられた
「その手にあまねく財宝を手にするだろう」という言葉に
夢を託し、妹・玲玲(リンリン)を故郷に残し都へ上る。
やがて宦官となった春児は、紫禁城に君臨する
西太后の側近へと昇りつめてゆく。落日の清国。
その分割を狙い、列強の西洋諸国が虎視眈々と迫る中、
文秀たちは紫禁城に渦巻く権力への野望と
憂国の熱き思いに翻弄されることになる。
人間の力をもってしても変えられぬ宿命などあってたまるものか──
激動する時代の流れの中で懸命に、
運命に抗い力強く生きる人間たちの勇気、そして希望。
文秀の鮮烈なまでの生きざまを主軸にし、
宝塚歌劇版としてドラマティックに、華やかに描き出す
超大作歴史ミュージカルにどうぞご期待ください。
すっごい楽しみなんですが!?✨
『シルクロード』で民族衣装を身にまとったさききわ(彩風さん・朝月さん)
がとってもかわいくて美しかったんですよね。
あれは中国ではなかったですが・・・。
日本とは違うコスチューム物、時代ものが見たかったので
これは楽しみです!
愛憎渦巻き、欲に塗れた世界なのかな・・・?
原作読んでないので気合入れて読まねばかな・・・(何せ超大作)
登場人物も多いのでどうまとめるのか、気になります。(何せ超大・・・)
梁文秀が彩風さん、李春児が朝美さん、
玲玲は朝月さんか、もしくは夢白さんかな?
西太后が朝月さんだったりして・・?
浅田次郎ONLINEにて内容、相関図が見られます。
試し読みもできるようです。↓
時代や国、設定は全然違いますが、以前花組・星組で
『太王四神記』が上演されたこともありましたが、
あんな雰囲気の超スケールかな?
あのお話もタムドクとヨン・ホゲの友情と競いあいが
切なかったですね。
彩風さんの代表作の一つになる気がしてなりません。
早く先行画像やポスターが見たいな!!!