こんにちは。しずくです。
今日は二つ目の更新です。忙しい・・!
【御園座公演】<2024年7月~8月・花組『ドン・ジュアン』
花組公演
■主演・・・永久輝 せあ、星空 美咲
official Website TAKARAZUKA REVUE(https://kageki.hankyu.co.jp/news/20240213_004.html)より
◆御園座:2024年7月16日(火)~8月1日(木)<一般前売 2024年6月1日(土)>
座席料金…S席12,500円 A席9,000円 B席7,000円
ミュージカル『ドン・ジュアン』
≪DON JUAN≫ un Spectacle Musical de FELIX GRAY
International Licensing & Booking of ≪Don Juan≫ NDP Project
潤色・演出/生田 大和
……スペイン、アンダルシア地方。赤い砂塵の吹き荒ぶセビリア。
女、酒、そして目眩く快楽を追い求め、悪徳と放蕩の限りを尽くして生きる男がいた。
あらゆる男が憎みを募らせ、数多の女を魅了してきた、
男の名はドン・ジュアン。
それは、或る夜のこと。ドン・ジュアンは高潔な
騎士団長の娘を、欲望のままに誘惑する。
娘を穢されたと知り、怒りに駆られた騎士団長は勇敢にも
決闘を挑むが、ドン・ジュアンの非情な剣に命を奪われる。
しかし闘いが終わり、立ち去ろうとするドン・ジュアンの前に、
不気味な影が立ちはだかる。それは、確かにこの手で葬った筈の騎士団長の亡霊。
「いずれ『愛』によって死ぬ。『愛』が呪いとなるのだ」
と、呪詛を遺し亡霊はドン・ジュアンの前から姿を消す。
亡霊の言葉など……恐れること無く、日毎夜毎ドン・ジュアンは
変わらず快楽に生き続ける。だが、騎士団長の石像を彫る
彫刻家の娘マリアと巡り会ったことでドン・ジュアンの
運命が変わる。そしてそれは、彼を破滅へと導く「愛の呪い」の始まりであった……
2004年にカナダにて初演後、パリをはじめとする世界各地で上演され、
20周年となる本年2024年には世界ツアーも実施されて
いるフランス発のミュージカル「ドン・ジュアン」。
宝塚歌劇では2016年に雪組の望海風斗主演により
日本初上演を果たし、印象的な楽曲の数々と、
出演者たちの刻む情熱的なフラメンコのリズムに
よって綴られたドラマティックな舞台が絶賛を博しました。
このフレンチ・ミュージカルの待望の再演を、
花組新トップコンビ永久輝せあと星空美咲のお披露目公演としてお届け致します。
そ、そう来たか!!!!
この作品、初演の雪組を劇場で観たのですが、
当時の雪組のパワーと素敵な楽曲で、すごくよかった記憶があります。
どの配役もはまり役で。特に亡霊の香綾さん、エルヴィラの有沙さんが
印象的でした。
望海さんのドンジュアン、彩さんのマリア、彩風さんのカルロはもちろんですが。
初演時、永久輝さんは恋敵のラファエルでしたよね。
かっこいいけどちょっと恋に狂った男だったような。
はーー再演の配役が気になりすぎる!!
個人的には綺城さんにドン・カルロ、ラファエルは
侑輝さんがはまりそうだけど希波さんもかっこよさそうですね。
エルヴィラは朝葉さんかなぁ。歌える娘役が演じてほしいなぁ。
亡霊役もかなり重要ですが、紫門さんとかもしくは一之瀬さんが挑戦されたりして。
ドンジュアンのお父さん役ドン・ルイはできれば英真さんの再演を希望したいです。
二幕の”変わる(Changer)”を花組で聴けるのが今から楽しみです。
しかし永久輝さん、星空さん、このところスペインと
縁がありますねぇ・・!?
(間違いなく二人に似合うので楽しみ)
ところでアンダルシアの美女はどなたが・・・????(とても気になる)
【日本青年館ホール公演/梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演】<2024年7月~8月・花組『Liefie-愛しい人-』
花組公演
■主演・・・聖乃 あすか
official Website TAKARAZUKA REVUE(https://kageki.hankyu.co.jp/news/20240213_005.html)より
◆日本青年館ホール:2024年7月17日(水)~7月24日(水)<一般前売 2024年6月16日(日)>
座席料金…S席8,300円 A席5,000円
◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:2024年7月30日(火)~8月1日(木)<一般前売 2024年6月23日(日)>
座席料金…全席8,000円
ロマンチックコメディ『Liefie(リーフィー)-愛しい人-』
作・演出/生駒 怜子
オランダの小さな街で、新聞記者として働くダーン。
誰もが思わず笑顔になるような、世界を明るく
するような、そんな“言葉”をダーンは探していた。
そのために始めたのが「あなたに伝えたいこと」の掲載である。
ダーン自ら新聞の広告欄を購入し、街の人を取材したニュース。
誰かの人生の役に立つようなニュースではないが、
その取材を通して自分の求める“言葉”に辿り着けるとダーンは信じている。
掲載紙が発行されると、ダーンは必ず幼馴染のミラが働く
カフェを訪れる。大人になるにつれ、ミラはどんどん笑わなくなった。
ダーンが“言葉”を探す理由とミラが笑わない理由に
つながりがあるとか、ないとか…?
街の人々を巻き込みながら、ダーンとミラは無事ハッピーエンドに辿り着けるのか?
「言葉」をテーマに、華やかなダンスナンバーを交えたロマンチックなラブコメディをお届けします。
聖乃さん、東上初主演おめでとうございます!!!!!
Liefieとはオランダ語で愛しい人のことだそうです。
なんか公演情報見るだけでちょっとほっこりしそうな素敵な話に
なりそうですね。
ヒロインミラ役はどなたか演じるだろうか?
番手や雰囲気から行くと美羽さんかな??
『夢現の先に』は観られていないので、生駒先生の作品が
どんな感じかまだわからないのですが、こちらもワクワクしますね!!!