こんばんは。しずくです。
今日は16:00の時に特になにもなかったので、
何も発表ないと思ってました・・・!
最近はほんと読めませんね・・!たくさん発表があって頭がごっちゃごちゃです。
和希 そらさん ディナーショー
<タイトル>
SORA KAZUKI Christmas Special Dinner Show
『Vie.』
<構成・演出>
野口 幸作
<出演者>
(雪組)和希 そら ほか宝塚ホテル
official Website TAKARAZUKA REVUE(https://kageki.hankyu.co.jp/news/20231102_004.html)より
<日時>
2023年12月24日(日)
ディナー 18:30~19:45/ショー 19:45~20:45
<場所>
1階「宝寿」
<料金>
28,000円(税サ込)
和希さんのディナーショー、あると思ってたので
発表があってうれしかったです。
宝塚ホテルだけなのかなぁ・・?
これから追加かなぁ?
【相模女子大学グリーンホール公演/NHK大阪ホール公演】<2024年4月~5月・雪組『ALL BY MYSELF』>
雪組公演
■主演・・・彩風 咲奈
official Website TAKARAZUKA REVUE(https://kageki.hankyu.co.jp/news/20231102_001.html)より
◆相模女子大学グリーンホール:
2024年4月15日(月)~4月21日(日)<一般前売 2024年2月24日(土)>
座席料金…SS席12,500円 S席9,500円 A席6,000円
◆NHK大阪ホール:
2024年5月4日(土・祝)~5月8日(水)<一般前売 2024年3月24日(日)>
座席料金…SS席12,500円 S席9,000円 A席6,000円
彩風咲奈ドラマティック・リサイタル
『ALL BY MYSELF』
作・演出/野口 幸作
雪組トップスター、彩風咲奈の名場面を中心に構成しつつ、
新たな可能性を模索する、2幕構成のストーリー仕立ての、
エモーショナルかつノスタルジックなリサイタル。
郊外に建つ歴史あるレヴュー劇場
スノー・ガーデン・シアターの楽屋を、編集者が訪れる。
ミスター・ブルーム(彩風咲奈)の回顧録を出版するためである。
劇場のトップスター、ミスター・ブルームは長い休暇を取り、
まもなく長い旅に出かけるという。
彼は世界中のさまざまな役を演じた。シェイクスピアの名作の主人公、
ギリシア・ローマ時代の英雄、アメリカのギャング、
カリブの海賊、日本の漫画の主人公……。
しかし、ただひとつ演じたことのない役があった。
……彼自身である。
旅立ちの前に、彼の辿った道のりを聞かせて欲しいと懇願する編集者。
やがて彼の一代記が始まる。
色とりどりの楽屋の衣装を着替えながら、ブルームは思い出の欠片(かけら)を演じて行く。
誰もが順調な道を予想した若き日の彼。
しかし、それはスポットライトに照らされた輝く笑顔とは裏腹の、
血と汗と涙の日々だった。
彩風咲奈の舞台生活の軌跡と、ブルームの一代記を二重写しにしたような、
メタシアター的なリサイタルにご期待下さい。
こ・・・これは・・・・。
憶測で話したくなくてもこんな公演解説見てしまったら
もう止められません・・。
そうなのか・・。
野口先生と彩風さん、振り返ってみると結構
関りが深いんですね。
主演だけで見ても、『ロミオとジュリエット』新人公演、
『パルムの僧院』、『ODYSSEY』、『FROZEN HOLIDAY』。
野口先生は歌詞によく生徒さんのお名前等盛り込むことがお好き
なイメージなので、彩風さんを360°見られます!な
盛りだくさんだとうれしいなぁ。
どうしても解説読む限りでは楽しいだけではなくしんみりと
切なかったり泣けてしまうかもしれない予感がひしひしと感じるのですが・・。
シェイクスピアの名作の主人公:『ロミオとジュリエット』のロミオ
ギリシア・ローマ時代の英雄:『灼熱の彼方』のオデュセウス
アメリカのギャング:『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』のマックス
カリブの海賊:『ODYSSEY』のブルーム
日本の漫画の主人公:『CITY HUNTER』の冴羽獠
かな?(違ってたらすいません。)
これを振り返るとなるとやっぱり泣けて仕方ないんですが・・・。
彩風さんの中でも印象に残っているお役なのかなぁ?
【全国ツアー公演】<2024年4月~5月・雪組『仮面のロマネスク』『Gato Bonito!!』>
雪組公演
■主演・・・朝美 絢、夢白 あや
official Website TAKARAZUKA REVUE(https://kageki.hankyu.co.jp/news/20231102_002.html)より
◆全国ツアー:2024年4月12日(金)~5月6日(月・休)
ミュージカル
『仮面のロマネスク』~ラクロ作「危険な関係」より~
脚本/柴田 侑宏
演出/中村 暁
近代フランス心理小説の傑作でありながらも、
そのスキャンダラスな題材ゆえに世間から長く
異端視されたラクロの「危険な関係」を原作とした
ラブ・ストーリー。1997年に高嶺ふぶき、花總まりにより初演、
その後再演を重ねてきた宝塚歌劇の名作の一つです。
動乱に揺れる1830年のフランス宮廷を舞台に、
周囲の女性たちを次々と虜にしていく美貌の
青年貴族ヴァルモンと若き未亡人メルトゥイユ侯爵夫人の
冷徹で官能的な大人の恋の駆け引きを描く物語において、
心に仮面を被らなければ生きられない二人の姿を重厚かつ華麗に描き出します。
ショー・パッショナブル
『Gato Bonito!!』~ガート・ボニート、美しい猫のような男~
作・演出/藤井 大介
ポルトガル語で“美しい猫”を意味する“Gato Bonito”。
クールで気まぐれな性質、気品溢れるしなやかな身のこなしなど、
猫からイメージされる姿を個性豊かな雪組生達に重ね合わせ、
バラエティ豊かな場面で構成する華やかでドラマティックな
ラテン・ショー。2018年に雪組で上演され好評を博した作品を、
全国ツアー版としてブラッシュアップしてお届けする、
宝塚歌劇ならではのゴージャスで熱い夢の世界をお楽しみください。
雪組って全国ツアーいつも行ってるイメージ・・・(笑)
で、彩風さんがコンサートなのでそりゃこちらは朝美さんなんですが、
夢白さんもこちら!!
そうか・・そうなのか・・・。
いろんな方が演じてきた『仮面のロマネスク』すが、
やっぱり初演の花總さんの気高さ、美しさが忘れられません。
でも夢白さんのメルトゥイユ侯爵夫人、とっても綺麗だろうなぁ。
トップとしての経験積んだ夢白さんだから猶更。
見返さないと・・!
そしてショーはまさかの『Gato Bonito!!』(笑)
これ再演するんですね!(笑)
重くて考え深い『凱旋門』の後だったので
はっちゃけて見れてよかったですが。
美しい猫のような男だったかな?が、朝美さんですね。
演目にはびっくりでしたが、私の中で朝美さんは
やっぱり龍さんの系譜も継いでいる(霧矢さん、望海さんや珠城さん、
彩風さんももちろんでしょうが)
と思うので、朝美x藤井は間違いないタッグかなぁと。
雪組 全国ツアー公演スケジュール
【宝塚バウホール公演】<2024年4月~5月・雪組『39 Steps』>
雪組公演
■主演・・・凪七 瑠海(専科)
official Website TAKARAZUKA REVUE(https://kageki.hankyu.co.jp/news/20231102_003.html)より
◆宝塚バウホール:2024年4月24日(水)~5月5日(日・祝)<一般前売:2024年3月16日(土)>
座席料金…全席6,500円
バウ・ヴォードヴィル
『39 Steps』
原作/ジョン・バカン「三十九階段」
脚本・演出/田渕 大輔
専科の凪七瑠海主演により、芝居とショーの
二部構成でお届けするバウホール公演。
第一部は、ヒッチコック初期監督映画の原作であり、
近年ウェストエンドでも舞台化されたジョン・バカン著
のサスペンス小説「三十九階段」を宝塚版として新たにミュージカル化致します。
1914年初頭のロンドン。
巷で評判のミュージックホール「アリアドネ」を
訪れたリチャード・ハネーは、退屈なこの街の
暮らしに飽き飽きとしていた。
しかし店を出た彼がアパートの自室に帰り着くや否や、
瀕死の男が突然部屋に押し入り、「THIRTY NINE STEPS…」
という謎の言葉を遺して事切れる。
ハネーは自身に向けられた殺人容疑を晴らすため、
男のダイイング・メッセージを解き明かそうとするのだが…
続く第二部は、一部の舞台となったミュージックホール
「アリアドネ」でのショータイム。凪七瑠海の魅力を
満載したショーステージをお楽しみ下さい。
雪組三分割!久しぶりな気がします。
こちらは専科の凪七さんが主演。
スパイ小説のようです。ミステリーかな?
映画にもなっているようです。
一瞬舞台背景的に正塚先生か!?と思いましたが、
田渕先生でしたね。
二部のショータイムが見たいかも(笑)