新人公演の記事を書いているときに次の雪組公演
何かな~と思っていたのですが、まさか今日発表になるとは!
そしてとっても舌嚙みそうなお芝居のタイトルなんですが!?(笑)
『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』
Happy“NEW”Musical
official Website TAKARAZUKA REVUE(https://kageki.hankyu.co.jp/news/20230407_006.html)より
『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』
-Boiled Doyle on the Toil Trail-
作・演出/生田 大和
「名探偵シャーロック・ホームズ」をこの世に
生み出したことで、世界的な名声を手にした
英国の作家サー・アーサー・コナン・ドイル。
しかし、彼自身は、シャーロック・ホームズを恨んでいた……!?
ユニークなエピソードに満ちたコナン・ドイルの
半生を、「ある日、自らの筆によって生み出した
“架空の存在にすぎない筈の”シャーロック・ホームズ
がドイルの前に姿を現したら……?」という
奇想天外な発想で描く物語。自らの分身である
シャーロック・ホームズとの対峙、また自分と
最も近い他人である妻ルイーザとの対話を通して
「自分らしくあるとはどういう事か。自分らしく生きるとは?」
というテーマに迫る“新たなるミュージカル
(Happy“NEW”Musical)”の誕生にご期待ください!
生田先生、2022年に宙組で
『シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-』
を演出されましたが、今度は作者に着目ですか。
本当に好きなんだろうなあの世界観が。
ハッピーニューミュージカル!のニューがよくわかりませんが、
ハッピーなので最高に楽しみです!
『FROZEN HOLIDAY(フローズン ホリデイ)』-Snow Troupe 100th Anniversary-
Winter Spectacular
official Website TAKARAZUKA REVUE(https://kageki.hankyu.co.jp/news/20230407_006.html)より
『FROZEN HOLIDAY(フローズン ホリデイ)』
-Snow Troupe 100th Anniversary-
作・演出/野口 幸作
100周年を迎える秘境のホテル“FROZEN HOTEL(フローズン・ホテル)”に、
素敵な冬の休日を過ごそうと世界中から宿泊客が集まってくる。
このホテルには100年に一度花を咲かせるという“雪の花”があり、
その開花を見た恋人たちは、永遠に結ばれるという。
スペクタキュラー・シリーズ第6弾は、クリスマス・イヴから、
ニュー・イヤーにかけての沢山のときめきが詰まった
「冬の休暇」をテーマに、ホテルでの楽しいひと時を描く、
ストーリー仕立てのラグジュアリーな雰囲気のレヴュー作品です。
雪組100周年を祝福する場面を盛り込みながら、
最高に幸せな瞬間をお届け致します。
そしてこれーー!
生田先生x野口先生のタッグといえば、
直近では上記の『シャーロック・ホームズ』と『Délicieux!』、
雪組でいえば、『ひかりふる路』『SUPER VOYAGER!』
お二人とも今の宝塚で活躍する中心的な演出家かと思いますが、
このショー、もうタイトルからして優勝感が強い。
しかもクリスマス・ニューイヤーにかけてというのが
もう雰囲気も最高じゃないですか。
ラグジュアリーな冬の休暇ということなので、
彩風さん・夢白さんにはファッションショーのごとく
素敵な御衣装を着まわしてほしい(願望)
雪組100周年を祝福する場面は
花組の『The Fascination!』の
ようなかんじかなー!?雪組の名場面とかあったら
うれしいかもなぁ。