こんにちは。雫です。
昨日は雪組別箱公演が発表になりましたね。
今度は同時に発表でした。
ずらすときと同時と、何か意味があるのかなぁ・・・???
東京国際フォーラム公演 『ODYSSEY-The Age of Discovery-』
「ODYSSEY(オデッセイ)」とは、「長い冒険旅行」を表す言葉。
真夜中の海に、大航海時代にカリブ海で消息を絶ったという伝説の海賊船「ODYSSEY号」が蘇る。美しき海賊王、ブルームが率いる個性豊かな海賊たちが「夢の大航海」の幕を開け、月の女神セレネと太陽の神アポロンに導かれ、世界の国々を巡るなかで、空前絶後のパフォーマンスを繰り広げる。
ACT1は「海風(Sea Breeze)」をテーマに構成した現代的なダンス・ショーケースを、
ACT2は「彩風(Colors of the Wind)」をテーマに、古今東西の名曲で綴る、クラシカルで華やかな世界巡りのレヴューをお届け致します。
2022年の幕開けを彩る、美麗荘厳なエンターテインメントにご期待ください。
official Website TAKARAZUKA REVUE(https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2022/odyssey/index.html)より
おおお~~なんかワクワクしますね。
その時々、特にトップの持ち味によって〇〇の〇組というイメージが変わっていきますが、
紛れもなく彩風さん率いる現在の雪組はダンスの雪組ですね。
トップお二人はもちろん踊れますし、今度異動される和希さんも踊れますし。
(沙月さん、笙乃さん、煌羽さんのダンスも見たかったなぁ)
「海風」→「彩風」のタイトルが、なんとなく望海さんの時代から彩風さんの時代へ
を表しているようで、野口先生さすがだなぁ~と思いました。
花組公演 『DANCE OLYMPIA』もお正月公演でしたね。
年明けにエネルギッシュに踊る雪組の皆さんを見たらいい一年を迎えられそうです・・!(笑)
宝塚バウホール公演『Sweet Little Rock ‘n’ Roll』
シェイクスピアの「から騒ぎ」を下敷きに、
舞台を1950年代のアメリカに移して
ハイスクールに通う若者たちの恋模様を描いた
『スウィート・リトル・ロックンロール』。1985年に月組で上演されたフレッシュで
エネルギッシュなミュージカル作品を、
2022年版にリメイクしてお届け致します。ロックンロールの軽快なリズムに乗せて
official Website TAKARAZUKA REVUE(https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2022/sweetlittlerocknroll/index.html)より
繰り広げられる青春ミュージカルと、
HOT&COOLなナンバーで構成されたフィナーレが、
雪組バウホール公演を盛り上げます。
縣さん、バウ初主演おめでとうございます!
101期初主演ですね!
作品は1985年に月組で上演されていたようで、
残念ながらお話はよく知らないのですが、
学園ものとなると、新人公演前後の年代が活躍しそうで楽しみかも!
『バックトゥザフューチャー』とかの
アメリカの雰囲気結構好きなんですよね。
どうしたって古い!!という印象も出てしまうと思うけれど、
それはそれで味かな?