こんにちは。雫です。
お久しぶりです。皆さん体調崩されていませんか。
ここのところ猛暑がすごいですね・・。お体ご自愛ください。
めっきり更新が遅くなってしまって申し訳ございませんでした。
一日遅れましたが、今日は月組で新たに発表された公演について、記事にまとめます。
『応天の門』
平安朝クライム『応天の門』－若き日の菅原道真の事－
official Website TAKARAZUKA REVUE (https://kageki.hankyu.co.jp/news/20220630_004.html)より
原作／灰原 薬「応天の門」（新潮社バンチコミックス刊）
脚本・演出／田渕 大輔
月刊コミックバンチで連載中の灰原薬氏による「応天の門」は、
学問の神様と称される菅原道真と、平安の色男・在原業平が手を携え、
都で起こる怪事件を次々と解決していく様を描く歴史サスペンス。
2017年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門で新人賞を受賞するなど、
歴史漫画として高い評価を得るこの作品を、
宝塚歌劇ならではの演出で舞台化致します。
藤原良房とその養嗣子・基経が朝廷の権力を
掌握しつつあった平安初期。
京の都では、月の子（ね）の日に「百鬼夜行」が通りを闊歩し、
その姿を見た者を取り殺すという怪事件が頻発していた。
幼き頃から秀才との誉れ高き文章生・菅原道真は、
ひょんなことから知り合った検非違使の長・在原業平に
その才気を見込まれ、この怪事件の捜査に協力する事となる。
唐渡りの品を扱う勝気な女店主・昭姫（しょうき）らの
協力の元、次第に事件の真相に近付いてゆく道真。
だがその背景には、鬼や物の怪の仕業を装い
暗躍する権力者たちの欲望が渦巻いていた…。
えっ超面白そう！！！！！
こういうお話好きです。恋愛もほしいけどその辺どうなのかしら・・？
今連載中なんですね。数話試し読みできるようです。
きっと菅原道真が月城さん、在原業平が鳳月さん、、かな・・？
(道真のビジュアルと宝塚スターさんがマッチしない部分はありますが・・・！！！)
海乃さんは何役だろう？昭姫？
コミックスは15巻まであるようなので、読み応えありそうだし
どうまとめるのか気になりますが、早くポスターとか見て観たいなぁ！
『Deep Sea －海神たちのカルナバル－』
ラテン グルーヴ『Deep Sea －海神たちのカルナバル－』
official Website TAKARAZUKA REVUE (https://kageki.hankyu.co.jp/news/20220630_004.html)より
作・演出／稲葉 太地
海底の奥深く、地球のマントルに近い熱くたぎる
場所で海の神が治める世界のカルナバルが幕を開ける！
海底神殿に集う海神たちが、見たこともないような
深海の美を繰り広げる情熱のカルナバル。
月城かなとを中心とした月組生達の魅力はじけるラテンショーで、
熱いグルーヴに満ちた魅惑の世界をお届け致します。
気のせいでしょうか。
月城さんと海乃さんがトップに就任されてから、
海や惑星系に関するショー、場面が増えたような・・？
それはともかく、月城さん率いる月組のラテンショー！楽しみですね。
月組としてもものすごく久々なのでは？？
稲葉先生の作られるラテンといえば、『パッショネイト宝塚!』好きだったので、
今回も楽しみです。
