こんにちは。雫です。
今日は眞子様のご結婚とのことで、おめでたい・・のですが、
少々複雑というか(だいぶ・・・)・・ですが、
そんなことを吹き飛ばすお知らせがありましたね!!!
2022年6月~9月の花組公演内容が発表されました!
『巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜』
ピアノの魔術師と称され、19世紀初頭のヨーロッパで絶大な人気を博したピアニスト、
フランツ・リスト。
超絶技巧に彩られた情熱的な演奏と、女性達を虜にしてやまない類まれな美貌で
パリのサロンを席巻し、瞬く間に時代の寵児となった彼が追い求めたものとは…。ハンガリー人である事を自認しながら、その生涯の中で母国語を話すことが
できなかったフランツ・リスト。
自身の本質的なアイデンティティである“リスト・フェレンツ”として
生きる事をその胸の内で願いながら、一方でカリスマ性を秘めた
スター“フランツ・リスト”であることを自ら欲し、
そして周囲から求められ…その狭間で生きる人生に次第に葛藤を覚えていく。自らの“魂”の居場所を探し、ヨーロッパ中を彷徨い続ける
official Website TAKARAZUKA REVUE (https://kageki.hankyu.co.jp/news/20211026_001.html)より
若き日の彼の姿を、運命の恋人マリー・ダグー伯爵夫人との
ロマンスを中心に、最大の好敵手でもあるショパンとの友情を交えて描く。
自己とは、自分とは。そして、自分らしく生きるとは何か?
を問いかけるミュージカル作品。
わーー!ピアノの魔術師を柚香さんが!
マリー・ダグー伯爵夫人は星風さん、ショパンは水美さんかな?
フランツ・リストは絶対いずれ宝塚で主演として演じる方出てくるだろうと思っては
いたのですが、ここで来るとは。
(『翼ある人々』で愛月さんが演じてましたね。)
というか某海外ミュージカルだと疑ってませんでしたが・・?(笑)
『翼ある人々』のキャストがクロスオーバーすることもありそうですね。
類まれな技術力のあるピアニストで、とてもかっこよくて美しく、
女性たちが演奏中気絶することもあったとか。
柚香さんのピアノシーン絶対ありますよね!?楽しみだなぁ・・✨
マリー・ダグー伯爵夫人はリストの6歳年上の社交界の華だったようです。
愛の逃避行の末、10年近く同棲していたようなので、その頃がメインなのでしょうか。
あ、ライバルという立場にあったとされるジギスムント・ターヅベルクを
永久輝さんが演じたりして。(不確定な妄想)
ほぼ同い年の二人なので、是非ピアノ対決を見てみたい。
色々ショパンやリストについて何かわかりやすいものはないかと調べていたのですが、
やまみち ゆかさんのイラストがとっても可愛くて作曲家について
もっと知りたくなりますね!
作曲家列伝という本も出されているようです。
読みやすそう!
🌷リストとショパンの話🌷
— やまみちゆか@「作曲家列伝」発売中🙌 (@yamamichipiano) December 30, 2019
二人の友情の果て(1/3)続きはツリーにつなげます pic.twitter.com/9zHKJgKXdR
連弾をするショパンとリスト(再掲です)
— やまみちゆか@「作曲家列伝」発売中🙌 (@yamamichipiano) September 2, 2021
単独でコンサートをすることが苦手だったショパンですが、リストと連弾で出演することがありました。
連弾の時はもっぱらショパンは低音部、リストは高音部とパートが決まっていたようです。 pic.twitter.com/Y3EF0b4moo
また、ショパンを題材にされたショパン物語を漫画家・ピアノ指導の林 倫恵子さんが描かれています。
端的にまとめられていてコミカルでより人間くささとかオーバーな
デフォルメ?のようなところもあって面白いです。
後はリストや マリー・ダグー伯爵夫人についての書籍もいくつか発見しました。
ジェンヌさんもこういった書籍を少なからず読んでいるのかなぁ。
『Fashionable Empire』
時代や流行の先端を行く洒落者達が集う“Empire(帝国)”を舞台に、
official Website TAKARAZUKA REVUE (https://kageki.hankyu.co.jp/news/20211026_001.html)より
時にクールに、時に熱いビートのうねりで人々を魅了する
数々の場面で構成するスタイリッシュなショー作品。
花組トップスター・柚香光の持つ都会的で洗練された魅力に
焦点を当てると共に、花組生達の多彩な輝きを様々な
グルーヴに乗せて、極上のエンターテインメントをお届け致します。
時代の最先端、花組柚香帝国へようこそ!!!かな?(絶対違う)
まだよく内容がわからないのですが、スタイリッシュでかっこいいショー
なんだろうきっと!(雑)
花組生がめいっぱい隅から隅まで活躍していればそれだけで沢山通えるので
稲葉先生お願いします!!!
来年の夏ー秋も熱いことになりそうですね。
どちらも楽しみ!