月組2023年6月公演 発表!

月組

こんにちは。雫です。
2日連続で公演発表あるとは、結構発表待ってた感じなのかな?
12月があっという間すぎて、公演発表がないことも気づいてませんでした・・!
昨日は花組デーでしたが、今日は月組公演です。


東急シアターオーブ公演『Death Takes a Holiday』

月組公演 『DEATH TAKES A HOLIDAY』 | 宝塚歌劇公式ホームページ
月組公演 『DEATH TAKES A HOLIDAY』の情報をご紹介します。

ミュージカル
『Death Takes a Holiday』
Book by Thomas Meehan and Peter Stone
Music and Lyrics by Maury Yeston
Based on the dramatic play by Alberto Casella
and rewritten for the American stage by Walter Ferris
and originally produced by the Messrs. Shubert
潤色・演出/生田 大和


『ファントム』『グランドホテル』
『タイタニック』『ナイン』等の
音楽を作曲したモーリー・イェストンが
作詞・作曲を手掛けたミュージカル
『Death Takes a Holiday』は、2011年に
オフ・ブロードウェイで初演され、
2011年~12年ドラマディスクアワードの11部門にノミネート。
映画「明日なき抱擁」「ジョー・ブラックをよろしく」など
度々翻案・映画化されヒットを重ねた
アルバート・カゼーラの戯曲を元に、死と愛の
超克を歌い上げた名作に、モーリー・イェストン
ならではの美しい旋律が絡み合う珠玉のミュージカルです。



1920年代前半、イタリア。
猛スピードで走る一台の車が突如不思議な闇に包まれ、
ランベルティ公爵の娘グラツィアが車外へと投げ出される。
不思議なことに、彼女はかすり傷一つ負わなかったが、
その瞬間、確かに何かが起こったことを感じていた…。

その夜、ランベルティ公爵家へ死神が現れる。
何世紀にも亘って人々の魂を集めてきた死神は、
なぜ人間が生きることに執着するのか、愛とは
何なのかを知りたいと考え、
ロシアの公爵ニコライ・サーキの
姿を借りて二日間の休日を過ごすこととしたのだった。
彼の正体を知らない館の人々は、すぐさま妖しい
美しさを秘めたサーキに魅了されるが、
その瞳の奥に広がる闇を見た者は恐怖に慄いてしまう。
しかし、グラツィアだけは、サーキの瞳の奥に
永遠の幸せと愛を見出し、サーキの姿を借りた死神も
また、彼女の瞳に同じものを感じるのだった。
互いに強く惹かれ合う二人だったが、死神の休暇は
まもなく終わりを告げようとしていた。   

official Website TAKARAZUKA REVUE(https://kageki.hankyu.co.jp/news/20221223_002.html)


わーーー!
月城さん・海乃さんのコンビで海外ミュージカル!!
やったー!!!!
昨日に引き続き、うれしいお知らせ!


youtubeにハイライトが載っていたので見てみましたが、
お二人に合う、素敵なミュージカルっぽい!!

妖しく美しい死神(サーキ)の月城さん、
美しい公爵令嬢グラツィア。
楽しみすぎますが!





宝塚バウホール公演『月の燈影』

月組公演 『月の燈影(ほかげ)』 | 宝塚歌劇公式ホームページ
月組公演 『月の燈影(ほかげ)』の情報をご紹介します。

バウ・ミュージカル
『月の燈影(ほかげ)』
作・演出/大野 拓史

江戸時代後期、市街拡大により「江戸」に加えられて間もない、
欲望渦巻く危険な新興地だった大川の
東岸を舞台とし、再会した幼馴染の幸蔵と
次郎吉の友情を軸に、そこで生きる人々の
哀感を描いた『月の燈影』。
2002年、花組の彩吹真央、蘭寿とむ主演で
上演し、江戸の美意識に彩られた余情溢れる
世界が観客の心を捉えた秀作の再演。
この度は、幸蔵を主人公に、次郎吉と別れ、
再び巡り会うまでの時に奥行を持たせ描き上げる。


文政六年、夏。向両国の通り者達を仕切る幸蔵は、
借金の形に連れ去られる仲間の妹を取り戻そうと
奮闘する町火消「ろ組」の次郎吉の姿を見掛け、
助け舟を出す。
幸蔵の姿に、行方が分からなくなっていた
幼馴染・幸の面影を見出した次郎吉は、
その後を追って大川を渡り、危険な新興地へ

足を踏み入れていくが……。

official Website TAKARAZUKA REVUE(https://kageki.hankyu.co.jp/news/20221223_001.html)


まずは・・
礼華さん、
バウ初主演おめでとうございます!!✨✨

礼華さんは2015年初舞台の101期生、
同期男役では縣さんがトップランナーで今年の初めに
初主演を果たしてますが、1月には鷹翔さん、

そして6月には礼華さんも
主演経験者として肩を並べるんですね。
本当におめでたい!

2002年初演の時は拝見していないので、
どのような雰囲気かはわかりませんが、
友情がメインなのかしら?
W主演から単独に変わってるので比重は
変わるかな。
学年的に考えて、縣さんの時と同様に、
彩海さんが次郎吉かな?
それとも蓮さんとか英さん等上級生が・・とかはないかなぁ?
ヒロインは若手で固めるなら花妃さんでしょうか。
きよらさんはバウヒロイン済ですしね。

(とはいえバウヒロインは2021年の時なので、
もう一度の可能性は大いにある。)


配役も楽しみ!

宝塚歌劇 公演案内


とってもわかりやすくまとめて下さっている方のブログを拝見!

やはり秀作!宝塚花組「月の燈影」あらすじとキャストなどを改めて
2002年に彩吹真央・蘭寿とむW主演で上演された宝塚花組『月の燈影(ほかげ)』。江戸時代後期を舞台にした日本物ですが、個人的に宝塚の江戸物の中で未だに一番好きな作品です。毎年夏になると『月の燈影』の季節だなぁと思い出してはいたんですが、数年


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