こんばんは。雫です。
今日は寒いですね・・・。何度「冬が来たのかな?」と思ったことか。
そんな今日、久々にびっくり仰天なニュースを宝塚から摂取しました・・。
いやもう何度見てもよくわかりません。
(ついでに言えば新しいホームページ、前よりもちょっと見づらい・・・かな・・。)
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演/日本青年館ホール公演】<2023年3月~4月・星組『Le Rouge et le Noir ~赤と黒~』
『Le Rouge et le Noir ~赤と黒~』
official Website TAKARAZUKA REVUE(https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2023/lerougeetlenoir/index.html)より
The Musical≪Le Rouge et le Noir L’Opéra Rock≫
Produced by Sam Smadja -SB Productions
International Licensing & Booking, G.L.O, Guillaume Lagorce
潤色・演出/谷 貴矢「1789」
「ロックオペラ モーツァルト」などを手掛けたフランスのプロデューサー、
アルベール・コーエンによる「ロックオペラ
赤と黒-Le Rouge et le Noir L’Opéra Rock-」は、
2016年にパリのLe Palace劇場にて初演、フレンチ・ロックで
綴る圧巻のパフォーマンスが大好評を博しました。
原作は、フランスの文豪スタンダールの長編小説であり、
宝塚歌劇でも1957年に菊田一夫脚色、1975年に
柴田侑宏脚本により上演され、その後も度々
再演を重ねてきた不朽の名作。
時を超えて人々の心を捉える珠玉の物語を、
ドラマティックに謳いあげるロック・ミュージカル
の日本初演に、礼真琴を中心とした星組選抜メンバーが挑みます。
うぉおおお!
礼真琴xロック・ミュージカル、間違いなし。
ロックオペラも最高だったもんなぁ・・・!
舞空さんがいないのが悲しいのだけど・・!!!
えーーーーーん!!!
youtubeで見たら生バンドでかっこいい!
星組でもオーケストラステージ上にあげたりするかなぁ?
礼さんのジュリアン楽しみだよ!
でも舞空さんのレナール夫人、見たかった・・・!!
ですが叶わないので、トップコンビではないですが、ここでのレナール夫人(相手役)は
可能性大・・・有沙さん、次点・・・詩さん、小桜さん、かなぁ?
小桜さんはバウヒロインだったので、勢いづいている詩さんのほうが
ありえそうですが、役柄と経験値からすると有沙さんかなぁと思っています。
礼さんx有沙さんだと、安蘭さんx遠野さんっぽいかなと、それはそれで楽しみかも・・。
2023年 公演ラインアップ【全国ツアー公演】<2023年3月~4月・星組『バレンシアの熱い花』『パッション・ダムール・アゲイン!』>
ミュージカル・ロマン
official Website TAKARAZUKA REVUE(https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2023/valencia/index.html)より
『バレンシアの熱い花』
作/柴田 侑宏 演出/中村 暁
1976年に月組で初演、2007年には宙組で、
2016年には宙組全国ツアーとして再演され、
いずれも大好評を博した柴田侑宏による傑作ミュージカル
『バレンシアの熱い花』。
19世紀初頭のスペイン、バレンシア地方を舞台に、
領主であった父を殺害された青年が、仲間と力を
合わせて復讐を果たそうとする姿を、様々な愛の形
と共にドラマティックに描き上げた作品です。
心揺さぶる名曲に彩られた、ロマン溢れる
大人の恋物語にご期待ください。
ロマンチック・レビュー
『パッション・ダムール・アゲイン!』
作・演出/岡田 敬二
宝塚の男役の美学を追求するレビュー作品を
次々と生み出してきた演出家・岡田敬二の
「ロマンチック・レビュー」シリーズの粋を集め、
2020年宝塚バウホールで上演された『パッション・ダムール -愛の夢-』を
全国ツアー公演として再構成。
宝塚歌劇ならではのロマンチックなレビュー作品において、
専科の凪七瑠海と星組生達が、ロマンチックで情熱的なステージをお届け致します。
まさかの凪七さんx舞空さんコンビで全国ツアーとは・・・・
本当に衝撃なんですが・・?
え、なぜ今?
直近でこういう分かれ方って何があったかなと思うと、私が思いつくのは宙組でした。
2016年に朝夏さんは二番手や二番手・三番手娘役を連れて全国ツアー、
当時トップ娘役だった実咲さんは理事だった轟さんとバウ、東上でしたね。
ってこの時の全国ツアーもバレンシアの熱い花かい!
この時には既に実咲さんが退団を発表していたため、
朝夏さんは次の相手役と全国ツアー回るのでは?と発表時に
噂されてましたね。
そういえばこんな分かれ方もありました。こちらは星組ですが。
これは退団とか関係なく、むしろ轟さんが次の大劇場公演に出演されるので、
その前段階の公演か?とか言われていたような。
ことなこコンビがまだまだ見せてくれて、
今回は突発的に分かれて別の側面を見せてくれるだけ、ならいいんです。
(いやですけど)
今後の発表がなんか怖いなぁ・・・。
組替え発表
星組
綺城 ひか理・・・2023年2月13日付で花組へ組替え※異動後に最初に出演する公演は未定です。
official Website TAKARAZUKA REVUE(https://kageki.hankyu.co.jp/news/20221006_006.html)
????
もう意味が分かりません・・・!!!!!
綺城&天華コンビが大好きだったんですが!?
綺城x舞空も、綺城x有沙とかもまだまだ見ていたかったんですが!?
まさかの出戻りですね。
でも今日の情報から勝手に推測するとこんなかんじだったりするのかな??
個人的な推測・憶測
- 花組の次期体制固め
実力が安定していた飛龍さんや音さんが退団したことも関係の一つかな
と思うのですが、個人的には同期ということで、
永久輝さんのトップ時代の為の人事かなぁと。
これは皆さん結構言われてますよね。
思い出すのは凰稀さんトップの時に移動した緒月さんです。
親友である永久輝さんの支えになり、尚且つ慣れ親しんだ
花組に戻るので、綺城さんとしても更なる飛躍になるかと。 - つまり、花組の体制が変わる?
柚香さんは今年トップ3年目、お相手の星風さんは
宙組時代を入れると5年目になります。
考えたくはありませんが、もしお二人が第二の世界を
考えていた場合は・・もしかしたら・・ということも
あるのかな・・というかそうなると水美さんはどうなるのか・・?
永久輝さんのトップも見たいけどうーーん待って待って待って
ちょっとやっぱり待って! - 星組の体制ももしかしたら変わる??
これはまだ起きてほしくないことではあるのですが・・。
もしかしたら宙組の時のように、舞空さんが、もしくは
礼さんがご卒業されるということもゼロではないの・・かな。
いや、いやだな・・ちょっとこれはやっぱりナシで・・!! - 凪七さんの今後
個人的には今トップになる(例えば宙組とか、月組とか?)
はないかなと思います。
学年的にも89期は既に凪七さん以外退団されてますし・・。
凪七さんは新公主演、バウ、東上、そして若手時代に
本公演のエリザベート役も演じられていて、
そして今回の全国ツアー主演と、十分な経験を積んで
いらっしゃいます。
なので、轟さんご卒業後の『宝塚の顔』的な存在に、
理事になるのかなぁ?と思っていたりします。
流石に本公演にトップより上の立場で出るようなことは
ないでしょうが(現段階で既にないので)。
いやーしかし久しぶりに「エッ、混乱!!」
と思った公演・人事発表でした。
この先もまだまだ目が離せませんし荒れることが
できるだけないことを願いたいです。
(宙組次期とか頼みますよ・・・!)