こんにちは。雫です。
いよいよ話題の宙組公演
『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』『Capricciosa(カプリチョーザ)!!』
が今週末開演ですね。
休演者がいるのが残念ですが、中止になることなく
上演できるといいですよね。
さて、その宙組さん、来年の公演が発表されました!
『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』
アクション・ロマネスク『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』
official Website TAKARAZUKA REVUE (https://kageki.hankyu.co.jp/news/20220823_003.html)より
原作/イアン・フレミング「007/カジノ・ロワイヤル」(創元推理文庫)
脚本・演出/小池 修一郎
時は1968年、世界はアメリカとソ連を中心とする冷戦の最中にあった。
パリでは学生や労働者たちを中心に「5月革命」と呼ばれる反体制デモが起き、
鎮圧後過激派たちは「赤軍同盟」を名乗る地下組織に吸収されて行った。
イギリスが誇る秘密情報部「MI6」では、コードネーム「007」を持つ
秘密情報部員ジェームズ・ボンドに、ル・シッフルと
呼ばれるソ連のスパイを倒すよう指令が下される。
ル・シッフルは5月革命の際、ソ連の組織から赤軍同盟に送る
資金を使い込んで窮地に追い込まれたため、
カジノで一攫千金を狙っていた。
ボンドのミッションは、ギャンブルの腕を生かして
彼に勝って資金源を断つことと、彼を生け捕り
にして情報を吐かせること。
ボンドはジャマイカの大金持ちになりすまし、
フランス大西洋岸ロワイヤル・レゾーにあるホテル内の
「カジノ・ロワイヤル」に乗り込む。
折しも、ホテルではロマノフ家の遺族たちが集まり、
次代の家長後継者を巡って争っていた。末裔の1人、
ソルボンヌ大学の院生であるデルフィーヌは、
赤軍同盟に逃れた過激派学生ミシェルの恋人であった。
ギャンブルでボンドに負けたル・シッフルは、
デルフィーヌが相続した財産を狙い、
ボンドはデルフィーヌと関わりを持ち始める。
華麗なるカジノを舞台に、密かにめぐらされる陰謀と策略。
CIAやフランスの情報局員、ソ連側の工作員も加わり、
ボンドの行く手には次々と危機が襲いかかる…
クールでソリッドな真風涼帆が、ジェームズ・ボンドに
扮し活躍する、宝塚歌劇ならではのゴージャスで
ロマンチックなミュージカル大作に、どうぞご期待ください。
うわーーーー!007!!
ワクワクが止まらない!!!!!
ちょっと、『オーシャンズ11』にも近しい雰囲気が
あるかもしれませんが、いやーこういうの絶対真風さん合う!
小池先生の再登板も早いですが、いや納得。
ボンドガール 潤さん!!これも似合いすぎますが!?
正解すぎる・・・楽しみでしかない・・!
芹香さんはル・シッフルかな?
1作挟んだだけですが、『NEVER SAY GOODBYE(小池先生)』以来の
組み合わせ。
とことんゴージャスにしてほしいし
派手なアクションも観たいんですが!?カーチェイス・・は無理かな?
(本ページの情報は2022年8月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。)