こんにちは。雫です。
110周年の概要発表会が宝塚ホテルであると
SNSから知ってドキドキしていたのですが、
一気に半年分発表されて気持ちがジェットコースターです。
100周年の時もそうだったっけかー覚えてない・・・。
にしても、雪組はリモートでしたが、トップ勢ぞろいっていいですね!
宝塚スペシャルもあるし、楽しみワクワク!!
2024年2月~5月 花組『アルカンシェル』
花組公演
◆宝塚大劇場:2024年2月9日(金)~3月24日(日)
◆東京宝塚劇場:2024年4月13日(土)~5月26日(日)
ミュージカル『アルカンシェル』
~パリに架かる虹~
作・演出/小池 修一郎「パリは燃えているか?」
official Website TAKARAZUKA REVUE(https://kageki.hankyu.co.jp/news/20230710_002.html)より
撤退を決めたドイツのフランス占領軍に、
ヒットラーは首都爆破命令を下す。
ナチス・ドイツの侵攻に抵抗を続けていた人々は、
その時如何にしてパリの街を護ったのか。
フランスが生んだレビューの灯を消すまいと
立ち上がった一人のダンサーを主人公に、
パリ解放に至る過程をドラマティックに描き上げる物語。
宝塚歌劇ならではの絢爛豪華なレビューシーンを
交えてお届けする、大作ミュージカル・レビューの
誕生にご期待ください。
ナチス・ドイツ占領下のパリ。
レビュー劇場「アルカンシェル」では、
ドイツ軍の進駐目前にユダヤ系の人々が亡命、
残された人気ダンサーのマルセルが、劇場を託される。
看板歌手のカトリーヌと意見を対立させながらも、
一座の命運をかけてドイツ軍検閲官と渡り合い、
レビューの灯を護ろうとするマルセルは、
密かにパリの街を取り戻すためのレジスタンス運動に加わっていく。
ある時ドイツ軍将校の執拗な求愛を退けたことで、
追われる身となったカトリーヌを匿うこととなるマルセル。
やがて二人は惹かれ合い、共に愛する祖国のために戦うことを決意する。
ドイツ軍の敗色が濃厚になる中、パリを爆破する準備が
進められているとの情報を得たマルセル達は、
何とかして街を護ろうと立ち上がるのだが…。
おっ花組にも小池先生の作品来ましたね!
でも意外でした。
てっきりよく噂されていた『エリザベート』が来るのかなぁと
思っていたので・・。
完全新作なのかな?それはそれで楽しみ!
間違いなく柚香さんのかっこいいダンスが見られると
思うので、あとは出来る限りハッピーエンドだといいのだけれど・・・。
2024年3月~7月 月組『Eternal Voice 消え残る想い』『Grande TAKARAZUKA 110!』
月組公演
official Website TAKARAZUKA REVUE(https://kageki.hankyu.co.jp/news/20230710_003.html)より
◆宝塚大劇場:2024年3月29日(金)~5月12日(日)
◆東京宝塚劇場:2024年6月1日(土)~7月7日(日)
ミュージカル・ロマン『Eternal Voice 消え残る想い』
作・演出/正塚 晴彦
ヴィクトリア女王統治下のイギリス。
死者と交信できる不思議な能力を持った青年ユリウスは、
突然襲ってくる死者からの呼びかけに苦しみ続けていた。
病理学者の勧めで、超自然現象を解明する研究所を訪れた
ユリウスは、自らの力をコントロールする訓練を始める。
ユリウスが死者から聞き取った数多の言葉を研究員の
アデーラが分析することで、難事件を解決に
導くようになるが、そんなアデーラ自身もまた、
ある能力を秘めていた…。
特殊な能力を持つゆえ孤独を抱えた二人が、
共に事件に立ち向かう中で愛を育んで行く様を、
個性溢れる登場人物たちとの触れ合いと共に描く、
ダークファンタジーテイストでありながら、
エンターテインメント性溢れるミュージカル作品。
レビュー・アニバーサリー『Grande TAKARAZUKA 110!』
作・演出/中村 一徳
宝塚歌劇が110年に渡り培ってきた歴史と
伝統を受け継ぐと共に、新しい時代、
歴史への始まりを祝うレビュー作品。
伝統的レビューへのオマージュから
「月」をイメージした壮大な未来へのメッセージ、
そして宝塚歌劇の永遠のテーマである「愛」と「夢」
の楽曲で構成する場面等、永遠なる
宝塚レビューへの想いを綴るレビュー・アニバーサリー。
なお、この作品の宝塚大劇場公演において、第110期生が初舞台を踏みます。
月組は正塚先生&中村B先生!
『ブラック・ジャック』は再演でしたが、こちらは新作ですね。
個人的に月城さんの硬質なお芝居もですが、海乃さんの持つ雰囲気が
正塚先生に合うと思うので、こちらも楽しみ。
何よりショーが安心安定の中村B先生だし、アニバーサリーというのもワクワクだし
初舞台生もいますしお祭りだーー!
2024年5月~8月 宙組『宝塚110年の恋のうた』『FINAL FANTASY XVI』
宙組公演
official Website TAKARAZUKA REVUE (https://kageki.hankyu.co.jp/news/20230710_005.html)より
◆宝塚大劇場:2024年5月17日(金)~6月23日(日)
◆東京宝塚劇場:2024年7月13日(土)~8月25日(日)
宝塚歌劇百十周年紀念奉舞『宝塚110年の恋のうた』
作・演出/大野 拓史
宝塚歌劇110年の歴史を創り上げてきた
数々の「日本物」作品から、恋に纏わる
名曲をセレクトし、新たに紡ぎ上げる日本物レヴュー。
宝塚歌劇の日本物の伝統を受け止め、未来へと
繋ぐことで110周年を言祝ぐ、華やかで美しい舞台を
お届け致します。
恋に破れ、二度と恋の歌など詠むものか…と
嘆く傷心の歌人・藤原定家の前に、
謎めいた人物が現れる。110年にわたって恋の歓び、
美しさ、そして辛さを演じ、歌ってきたという
その麗人に誘われ、定家は数多の恋の歌が綴られる不思議な世界へと旅立っていく…。
ミュージカル『FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)』
原作・協力/株式会社スクウェア・エニックス
脚本・演出/小柳 奈穂子
1987年の第1作発売以降、全世界累計
1億8,000万本以上の出荷・ダウンロード数を
誇る伝説のロールプレイングゲーム
「ファイナルファンタジー」シリーズ。
美しいグラフィックと独特の世界観、
豊かなストーリー性で、日本国内のみならず
世界中の人々を魅了し、ゲームの枠を超えて
テレビドラマや映画、そして歌舞伎等、
様々なメディアミックスを展開してきました。
この度、2023年6月に発売され、世界中で
大反響を巻き起こしているシリーズ最新作
「FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)」の
宝塚歌劇での上演が決定。
「宝塚歌劇」と「ファイナルファンタジー」の
コラボレーションが生み出す革新的なミュージカル作品に、
どうぞご期待ください。
宙組の発表に一番びっくりでした。(笑)
和物xファイナルファンタジーのミュージカルの組み合わせ!
いやー意外で面白い。
和物はね、大野先生だしストーリー的にも芹香さんと春乃さんで
見た過ぎるのでいいと思うんです。
ファイナルファンタジーに関しては、残念ながら
ゲームをしたことがないので公式を見るくらいしか
できませんが・・。
クライヴ ・ロズフィールドというキャラクターが
芹香さんですね。
うわかっこいい!
春乃さんのお役はどれですか!?
ヒロインがわからない・・・ジル・ワーリック?
ベネディクタ・ハーマン?ベネディクタ・ハーマンの見た目
としては天彩さんで見たい気もするのですが・・。
わかりませんが人気っぽいのでディオン・ルサージュというお役は
桜木さんとかなのかしら?それとも瑠風さんかな?
というかフーゴ・クプカというキャラクターはとてもいかついのですが
どなたが・・・??
でも『HiGH&LOW』もかっこよくこなした宙組さんですし
何より長身に映えるでしょうからビジュアルとしても楽しみですね。
羽根背負ってくるゲームキャラクターを思うとちょっと面白いけれど・・・
2024年7月~10月 雪組『ベルサイユのばら』
雪組公演
◆宝塚大劇場:2024年7月6日(土)~8月11日(日・祝)
◆東京宝塚劇場:2024年8月31日(土)~10月13日(日)
宝塚グランドロマン『ベルサイユのばら』
-フェルゼン編-~池田理代子原作「ベルサイユのばら」より~
脚本・演出/植田 紳爾
演出/谷 正純
1974年の初演以来、累計観客動員数500万人を
超える宝塚歌劇最大のヒット作として
数々の伝説的な舞台を生み出してきた『ベルサイユのばら』。
初演から50周年を迎える2024年、10年振りに
宝塚大劇場の舞台に甦ります。
少女漫画の歴史を塗り替え、時代や国境を越えて
多くの人々から愛され続けるこの作品は、
革命の火が燃え上がるフランスを舞台に、
二組の恋人達の許されざる恋を描いた物語。
宝塚歌劇ではこれまで様々なバージョンを
上演して参りましたが、この度は「フェルゼン編」として、
50周年の記念すべき年を飾る『ベルサイユのばら』の
華麗なる世界をお届け致します。
official Website TAKARAZUKA REVUE (https://kageki.hankyu.co.jp/news/20230710_004.html)より
き、きたーーーー!
記念すべき年ですから、どこかしらでこの作品は
公演されると思っていました。うん。
もしかしたら別箱かなぁと思ってたんですが、雪組でしたか!
でも考えてみたら、彩風さんは新人公演でフェルゼン経験者ですし、
夢白さんも昔から白羽さんと雰囲気が似ていると言われているので
ぴったりでは・・・。
(花組に引き続き今の雪組でエリザベートが来るのでは?と思っていたのですが
それはあるのかないのか・・。)
恐らく役替わりはあるんじゃないかと思いますが、
特別出演もあったりするのかなぁ?
働き方改革もあるから難しいでしょうか・・・?
でも柚香さん・月城さん・礼さん・芹香さんのアンドレ特出とかも
見てみたいかも。
で、それはいいけれどショーがないのはさみしいなぁ・・・。
宝塚歌劇110周年記念行事
4/9(火) 宝塚歌劇110周年記念式典(宝塚大劇場)
official Website TAKARAZUKA REVUE (https://kageki.hankyu.co.jp/news/20230710_006.html)より
6/29(土)・6/30(日) タカラヅカスペシャル2024(宝塚大劇場)
10/16(水) 宝塚歌劇110周年記念大運動会
発表された記念行事、100周年の時もあったなぁと
思いながら、タカラヅカスペシャルって6月開催久々では!?
20年以上前?なのかな?いつかは5月とか6月開催していた気がしますが、
ここ最近は12月開催が当たり前だったので、びっくり。
もしかして年末にはまた違うなにか公演があるのかしら?
5組そろうのかなとも思いましたが、月組が東京公演中ですよね・・?
うーん・・?
大運動会もキター!ってかんじですね。
礼さん率いる星組のパワーがなんとなく柚希さんのときと
似通っている気がするので、強そう・・・(笑)
どこの組が勝つのか、パフォーマンス含めて楽しみですね!!
何度も言いますが来年はお祭りだーーー!!