こんにちは。雫です。
先日の月組公演についても記事を書きたかったのですが時間が足りず、
先にこちらに触れたいと思います。
今日は雪組の新人公演ですよね!
雪組も久々の新人公演、路線スターのオーラ抜群な縣さん、
最後の新人公演である100期、(恐らく)101期、
初のヒロイン音彩さんはじめ皆さんが無事公演終えられますように。。。
御園座公演『王家に捧ぐ歌』
意外!!!!!
シンプルに意外でした。
作品自体はとっても歌がいいし、大好きなのですが、
大柄なトップスターさんがラダメス演じられるのかなぁ?というイメージでした。
なので、礼さんがラダメスは意外です。
でも超絶美声で「エジープトは領地を広げている♪」が聴けるのも楽しみ!
そして配役もめちゃめちゃ気になるんですが・・・!?
舞空さんはアイーダであってほしい。
やっぱりこの二人が結ばれる(悲劇ですが)ので・・。
「ファラオの娘」なアムネリスはどなたか・・・
個人的願望は音波さんなのですが、
もしこちらに出られるなら有沙さんもいいなぁ・・・
(有沙さんはどうも私の中で瀬央さんの相手役のイメージがあり・・・)
アイーダの兄であるウバルドは綺城さんか、天華さんかな?
悲しいお話ではあるけれど、歌が心に沁みるというか・・・好きな作品なので楽しみです。
宝塚バウホール公演/KAAT神奈川芸術劇場公演『ザ・ジェントル・ライアー ~英国的、紳士と淑女のゲーム~』
オスカー・ワイルドの戯曲「An ideal husband(理想の夫)」をもとに、
独身貴族の青年が、“理想の夫”とされる親友のスキャンダルを巡って、やがては真実の愛に
辿り着く姿をユーモラスに描く。舞台は19世紀末のロンドン。
プレイボーイの子爵アーサー・ゴーリング卿は、
友人であるロバート・チルターン議員の邸で開かれた夜会を訪れる。
そこには、アーサーと関わりの深い三人の女性の姿があった。かつて密かに惹かれ合いながらも、現在はロバートの“貞淑な妻”であるガートルード。
顔を合わせればいつも喧嘩になる、ロバートの勝気な妹メイベル。
そしてもう一人、財産目当てでアーサーに近付いたものの、
更に良い条件の相手と結婚するため、アーサーとの婚約を三日で破棄した過去を持つ、
ローラ・チーヴリー夫人だ。今やウィーン社交界の花形となったローラが故郷に戻り、チルターン邸を訪ねたのには訳があった。
それは政界一高潔な紳士と名高いロバートに、ある“切り札”を突き付け、
彼女の不正に加担する議会演説を求めること。「地位を守るため脅しに屈するか…はたまた、身を亡ぼしてでも正義を貫くべきか…?」
苦悩するロバートから全てを打ち明けられたアーサーは、
official Website TAKARAZUKA REVUE(https://kageki.hankyu.co.jp/news/20210831_004.html)より
彼の窮地を救うべく奔走することになるのだが…
おおおお!瀬央さん、東上初主演おめでとうございます!!!!
4大喜劇の一つらしいので、ウィットに富んだお話なのかな?
上のは原書ですね・・。
日本語訳のものは中古でしか見つからず・・・一応リンクは貼っておきます。
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティを使うのかバウホールを使うのか、その時々によって
変わるんですかね。
チケットの価格は雪組『ほんものの魔法使』と同じですね。
ヒロインはどなただろう・・?
前述してますが、私の中で瀬央さんの相手役は有沙さんのイメージが強いので、
有沙さんだと嬉しい。
でもマノンで既にヒロインしてるので、抜擢という意味で瑠璃さんや、
組替えになる詩さんだと新鮮かも。
それにしても95期、本当にすごいですね。
水美さんや瀬央さんが、こんなに早く東上主演するとは正直思ってませんでした。
もしかしたら他の若手スターがバウ主演したりするのかなぁとか、
他の方の東上あるのかなぁとか思っていたこともあったくらいです。
このままお二人とも二番手・・・になるのかな?と思いますが、
全員がトップになるには組が足りませんね・・。
それと95期以外の期が少しぼやけるのもちょっと残念かな・・。